mokonoのオーナーであり、糸草でお馴染みの、
優しい履き心地の「日々のクネクネくつ下」を作られている、
たまさん。
手仕事が好きで小物作りから始まり、
今ではくつ下の卸しを全国へ。
今年13周年を迎えられて
次は縫い目が肌にあたらない肌着を作りたいとなり、
mokonoのお店の奥に機械を置かれて、ご自分で作られるそうです。
原点に戻り手仕事がやりたい!となったそうです。
たまさんはお会いするたびに次へ次へ挑戦され、いつも刺激されます。
たまさんとの出会いは数年前mokono芦屋店に
初めてお買い物に行った時に、
当時「篠山からきました」と言った返しが
「mokono篠山店で働かない」とナンパされたことがきっかけで
mokono篠山店の店長をさせてもらい
数年後「糸草」として独立をする日がきました。
たまさんと出会わなかったら今の私は居ないといつも思います。
たくさんのモノを肌に感じて
自分なりの着地点をカタチにし追い続ける、
たまさんのこれからの商品がとても楽しみです。